2019年9月、三光江島工場に新たなRPF製造ラインが完成し生産を開始いたしました。
2基の破砕機を同時に稼働させることが特徴で、これにより効率よく処理を行うことができます。
また、従来の設備と同じクローズド配管を採用しており、工場内を清潔かつ安全に保ちます。
この新設備によってRPF製造ラインは2ラインとなり、あわせて約6t/時間・約5万t/年間のRPF固形燃料を生産することができるようになりました。
この生産量はこれまでの倍量であり、全国でも有数の設備となります。
三光グループは、今後も地球環境に負荷をかけない「再生可能エネルギー」の普及拡大に取り組んでいきます。