『SANKO夢みなとタワー』愛称看板除幕式を開催致しました

令和元年5月11日(土)午後3時30分より、「SANKO夢みなとタワー」の愛称看板除幕式を鳥取県と合同で開催致しました。

三光ホールディングス株式会社は、鳥取県と「鳥取県立夢みなとタワー」のネーミングライツ契約を締結し、これにより平成31年4月4日より令和4年3月31日(約3年間)まで、同タワーの愛称は「SANKO夢みなとタワー」となります。

 

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主催者挨拶

主催者代表として弊社代表取締役CEO三輪陽通(以下、三輪CEO)と鳥取県知事平井伸治(以下、平井知事)様より挨拶がありました。

三輪CEOは「境港のランドタワーの愛称に、当社の社名を入れることができたのは大変名誉なこと。また、来年には『境夢みなとターミナル』が完成し、地域はもとより海外に広く知れ渡るタワーとなるという思いから『三光』をローマ字表記にし『SANKO夢みなとタワー』と命名させていただいた。今後、この愛称が広く親しまれるようにますます地域貢献に力を合わせていきたい」と挨拶しました。

また、平井知事は「ここ夢みなとタワーをめぐる地域は大きく変わろうとしています。先日も豪華クルーズ船『クイーンエリザベス』の初寄港もありました。計画中の大山・弓浜半島をめぐるサイクリングロードの出発点にもなる予定です」と挨拶され、「全国で一番低い43mのタワーの最上階からは港全体を見渡すことができます。最高ではないがSANKO(サンコー)夢みなとタワーであります」と、平井知事お得意のダジャレも飛び出しました。

看板除幕

その後、除幕者4名(鳥取県県議会 議長・藤縄喜和様、境港市 市長・中村勝治様、株式会社さかいみなと貿易センター 代表取締役・堀田收様、一般財団法人鳥取県観光事業団 理事長・衣笠克則様)が加わり愛称看板の除幕を行いました。

鳥取県及び境港市のランドマークである「SANKO夢みなとタワー」。

名前を汚さぬ様、三光グループ一同(三光ホールディングス、三光三光エナジーサービスエイチテック湯浅建材)は、より一層知己の為に貢献していきます。