アメリカ・ニューヨーク市よりお客様がいらっしゃいました

2019年4月18日(木)にアメリカ・ニューヨーク州の農業ボランティアプロジェクト「Agritourism(アグリツーリズム)」のプロジェクトメンバー5名が三光株式会社・本社を訪問されました。

舞台が安来市であり、SDGs(持続可能な開発目標)に取り組んでいるプロジェクトであることから地元で持続循環型社会を推進している湯浅建材及び三光グループへの訪問となりました。

プロジェクトの提案者であるMax Lerner(マックス・ラーナー)氏は環境科学者であり、ニューヨーク市役所職員として持続可能性プロジェクトコーディネーターとし活動していらっしゃいます。

安来側のプロジェクトの中心は、先日「三光グループ・いちご狩り」でお世話になったいちご園オーナーの大森ファーム・大森雄介氏です。

三光本社訪問の後、食物残渣を堆肥化している「三光株式会社・鳥取工場(鳥取市福部町細川)」、屋上・壁面緑化に特化している「ふじたパラダイスパーク(鳥取県岩美郡岩美町)」様を視察されました。

湯浅建材はAgritourism(アグリツーリズム)の実現と成功のために、協力をしていきます。

写真右:大森氏とマックス氏。

環境科学者であるマックス氏は持続可能性プロジェクトについて国連で発表されたことも。