三光グループ コンプライアンス研修を行いました。

コンプライアンス違反は重要な経営課題

2019年12月14日(土)
三光グループ顧問弁護士の中村先生を講師としてお招きし、グループ管理職を対象にコンプライアンス研修を実施しました。

 

コンプライアンス違反は、一度問題が発生することによって長期間に渡りブランドを傷つけたり、企業経営に影響を及ぼすこともある、重要な経営課題のひとつです。
そのため、今回のような研修を実施することや、コンプライアンス事例について考える機会は、日頃の業務や立ち振る舞いなどを客観的に見つめ直すために、とても大切な機会となりました。

関連判例を元にグループワーク

研修では、パワハラ・セクハラ事例を中心としたコンプライアンス関連判例を元に、グループワークで実際に身近で発生しうるコンプライアンス違反事例などを議論し合いました。
そして、その原因は何なのか、また、原因を解決するための方法は何なのかと議論を深め、コンプライアンスに対する意識を再確認する研修となりました。
受講者はこの研修で学んだことを各社(各部署)に戻ってから社員に展開してもらいます。

三光グループは、お客様、地域、社員にとって、安心して親しんでいただける企業を目指して、今後も取り組んでまいります。