HKC & IMT Racing 渡部さん、鈴鹿8時間耐久ロードレースお疲れさまでした! 見事完走! 7月28日(日) 決勝当日 猛暑の中、8時間の激しいデットヒートが繰り広げられた大会は、残り5分というところでアクシンデントの連続、劇的なフィナーレを迎えました。 渡部さんがライダーとして所属する”HKC & IMT Racing 久野巧業”も8時間の過酷なレースを戦い抜き、見事完走、順位は41位、ラップは191周という結果で今年の8耐を終えました。 2019鈴鹿8耐の結果はこちら 完走が一番うれしい 渡部さんに感想をいただきました。 「完走って、『無難に走って終わった』と思われがちですが、それぞれのライダー、スタッフさんが全力でミスなく頑張った結果だと僕は考えています。」→右下に続く 辛抱強いレース 「今回は猛暑という過酷な状況に加えてピットのアクシデント、ライダーのアクシデントなどがいろんなことがありました。そんな中、完走できたのは、チーム一丸となって確実に辛抱強くレースをした結果です。目標の200周には届きませんでしたが、予定通りのレースができたので結果オーライです!」 DUNLOP INDEPENDENT TROPHY 受賞! 今大会でもうひとつうれしいことがありました。“DUNLOP INDEPENDENT TROPHY”の受賞です。 これは市販のダンロップタイヤを使用しているチームの中で順位の高いチームに送られる賞で、「HKC & IMT Racing 久野巧業」は第3位となりチームとしては2度目、渡部さん個人としては初受賞です。 渡部さんから三光グループのみなさんへ 今回の出場を全力で応援してくださった三光グループのみなさん、本当にありがとうございました。今後も仕事とバイクを両立させて頑張ります! HKC & IMT Racing 久野巧業 Machine YAMAHA YZF R-1 Directer 池田健太(IMT Racing代表) rider 渡部 一夫久野 光博齋藤 達郎