三光グループは世界に挑戦する

渡部社員を応援しています!

“コカ・コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース参戦!

頑張る社員を応援します。

2019年7月25日から28日に開催される「2018-2019 FIM世界耐久選手権(EWC)最終戦“コカ・コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会」に当グループ・株式会社エイチテックの渡部一夫社員がライダーとして参戦します。

渡部さんは鳥取県大山町出身で株式会社エイチテック・境港支店に勤務する三光グループの社員。

仕事と両立しながら世界に挑戦しています。

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写真左:三光ホールディングスCEO 三輪陽通 写真右:渡部一夫

Schedule

2019.7.26 フリー走行/公式予選/夜間走行
2019.7.27 フリー走行/トップ10トライアル
2019.7.28 決勝レース 11:30スタート 19:30ゴール

※28日はBS日テレで8時間生中継の予定

渡部一夫ライダー

45歳、遅咲きのライダー

渡部さんがバイクを始めたのは高校生の時。

プロを目指し経験を積んでいましたが、24歳の時に断念。

長いブランクの後、偶然の出会いから再びバイクに乗ることになり、2015年に草レースに出場したのがきっかけで、現在のチーム「HKC&IMT Racing」のライダーとなり「鈴鹿8耐」を目指すことになりました。

2年連続本戦出場!

「鈴鹿8耐」参戦への道はとても厳しく、本大会までの厳しい予選レースを経て出場権を獲得しなければ、本大会へのエントリーすら出来ない世界。

 

渡部さんは2017年に国際ライセンスを取得し、予選を勝ち抜き、昨年見事「鈴鹿8耐」本戦への出場を決めました。

 

現在45歳の遅咲きのライダー、今年で2年連続出場です!

今年の目標に向かって

距離とスピードを競うこの大会で、今年の目標は「8時間で200周」すること。

ちなみに昨年は悪天だったこともあり優勝チームは199周、

渡部さんのチームは180周で約70チーム中40位という結果でした。

こう聞くと「目標は優勝じゃないんだ」と思う人も少なくないと思いますが、

上位を占めるのは世界トップクラスの大手企業チーム。

資金の厳しい個人チームが200周するというのは、決して容易な目標ではありません。

大会まであと少し!万全の体制で臨んでほしいです。

私たち三光グループは働きながら世界に挑戦する渡部さんを応援しています!

頑張れ! 渡部一夫さん!

2018 鈴鹿8時間耐久ロードレース参戦!

HKC & IMT Racing 久野巧業

Machine

YAMAHA

 YZF R-1

Directer

池田健太

(IMT Racing代表)

rider

渡部 一夫

久野 光博