MESSAGE
トップメッセージ
根底にあるスピリッツは自由で真面目、
前例にとらわれないチャレンジ精神
三光株式会社は、「地域にとってなくてはならない企業」を理念に掲げ、アグレッシブに活動しています。活動内容は、廃棄物の収集、運搬、処理及びリサイクルを中心に、総合的に環境事業を展開しています。
私たち三光の根底にあるスピリッツは自由で真面目、前例にとらわれないチャレンジ精神です。1972年（昭和47年）に産声を上げた時は石油販売業でした。その後、将来の環境問題に着目し、廃棄物処理・リサイクル事業に進出。当時はまだ大量生産、大量消費、大量廃棄のバブル時代の真っ只中でしたので、見向きもされず苦しい経営が続きました。しかし時代が昭和、平成、令和へと移り行くなかで、価値観は劇的に変わっていきました。まさに我々が見据えていた将来が現実のものとなりました。
世界的に環境課題に対する意識が益々高まる中、現実の問題として甚大な被害を及ぼす災害が各地で起きています。そして年を追うごとに、災害は強大かつ頻度も増し、国土強靭化（ナショナル・レジリエンス）が叫ばれています。そんな状況下において三光グループは、調査から最終処理までの一貫体制を構築しました。その中核に位置している弊社は常に成長期にあると考えています。活動エリアは北海道から沖縄まで、日本全国を網羅しました。また、ODAを活用したインドのコンポストプラント、ロシアのゴミ選別ライン工場の建設計画など、活動の場を国外へも拡げています。私たち三光への国内外からの期待は大きいのです。
また、地域にも様々な課題があります。その課題に向き合うため、弊社は、SDGsの理念に賛同し、17の目標を意識した取り組みを実践しております。そのひとつに福祉への取り組みがあります。2019年に特例子会社を設立し、障碍者雇用の職域を増やすチャレンジをしています。さらに直近では脱炭素社会の具現化をするための技術開発、事業スキーム構想にも力を入れています。
近年、「環境」と「地元」を生涯の仕事として考える若者が増えてきたように感じています。もっと言えば、弊社はそのような若者から興味を示してもらっています。我々が今後さらなる成長をするために、若くてやる気に満ちた理念を共有できる人財が必要です。
人は幸せにならなくてはなりません。幸せのかたちはそれぞれ違いますが、仕事を通じて、「感謝」、「尊敬」、「友情」、「達成感」、「自己実現」などをみなさんと一緒に日々実感していきたいと願っています。
みなさん、ぜひ三光株式会社の扉を叩いてください。
代表取締役社長
| 商 号 | 三光株式会社 |
|---|---|
| 事 業 内 容 | 総合環境事業 |
| 代 表 者 | 三輪 昌輝 |
| 設 立 | 1979年（昭和54年）9月 |
| 資 本 金 | 4,800万円 |
| 従業員（全グループ） | 406名（2022年3月1日現在） |
| 住 所 | 〒684-0034 鳥取県境港市昭和町5-17 |
| TEL／FAX | 0859-44-5367／0859-42-3864 |
| URL | https://sankokk-net.co.jp/ |
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