クイズ!「次のうち実際にコーケンの車両で運んだモノはどれでしょう?」

クイズ!「次のうち実際にコーケンの車両で運んだモノはどれでしょう?」

 

三光グループの1つ、株式会社コーケン(本社:島根県安来市)に関するクイズです!

 

コーケンでは建物の解体、土地造成、草木や産業廃棄物の運搬・処理などの事業を行っていますが、その中の1つとして、建設機械や資材・重量物などを取り扱う一般貨物運送業も行っています。

 

ある日、とても珍しいモノの運搬を担うことに…!

 

それは一体どんなものでしょう?

実際にあるモノを運搬した13t車

実際にあるモノを運搬した13t車(およそテニスコートの横幅と同じくらいの長さ)

 

①山中鹿介(山陰で活躍した戦国時代の武将)の石像

山中鹿介の石像

櫂伝馬船かいでんません(島根県で10年に1度行われる祭事”ホーランエンヤ”の船)

ホーランエンヤの様子

③オリンピックの聖火

 

 

櫂伝馬船かいでんません
伝統ある祭事ホーランエンヤの櫂伝馬船の運搬依頼がありました。

いつも安全運転を心掛けているドライバーですが、さらに緊張感のある運搬だったそうです…!

※ホーランエンヤとは?
島根県松江市で10年に1度行われる城山稲荷(じょうざんいなり)神社の式年神幸祭のことをいいます。
360年もの歴史あるお祭りで、大阪府の天神祭り、広島県の厳島神社の管弦祭と共に日本3大船神事の1つとされています。松江城内にある神様を約10km離れた東出雲町の阿太加夜(あだかや)神社までおよそ100隻の大船行列でお運びし、7日間に渡って出雲国内の安定・豊作をお祈りし、還ってきます。ホーランエンヤは、「豊来栄弥」「宝来遠弥」とも書かれ、豊作への熱い思いが楷の漕ぎ手の掛け合いの音頭となっています。
(参考:松江ホーランエンヤ伝承館)