クイズ!「どうやって焼却炉にいれたでしょう」
現在の本社裏手に2002年まであった昔の焼却炉についてのクイズです。
この焼却炉の投入口の大きさは 高さ2m 幅2.5m 自動販売機2個分くらいの大きさでした。
その頃、焼却ごみとして入ってきた発泡スチロール製の巨大なマスコットがなんと 約高さ3m 幅2m …投入口よりも約1.5倍大きい!!
当時の社員は途方に暮れてしまいましたが、結果、焼却炉に入れて巨大マスコットを処理することに成功しました。
さていったい、どのようにして焼却炉へ入れたでしょうか?
①重機で小さく裁断してから焼却炉へ入れた
②焼却炉の投入口で削りながら無理やり押し込んだ
③重機でひいて、粉々にしてから焼却炉へ入れた
②焼却炉の投入口で削りながら無理やり押し込んだ
巨大マスコットをローダーと呼ばれる重機に乗せて、無理やり投入口へ。もちろん入らないので、投入口の角を使い、削りながら徐々に小さくして焼却炉にいれました。今では到底考えられないことですね。当時を知らない私たちは「いったいどうやって持って帰ってきたんだ」と運搬方法も気になりました。